金城学院高等学校ハープアンサンブル部 〜日本とアイルランドの同世代の協演〜

金城学院高等学校ハープアンサンブル部
〜日本とアイルランドの同世代の協演〜
文:松岡莉子 (ハープ奏者&コンサート企画者)

本日は名古屋公演でアイルランドの演奏家と協演する金城学院高等学校ハープアンサンブル部をご紹介します。
ハープアンサンブル部のようなハープだけの部活は日本でも珍しく、高等学校においては全国に数校しかありません。

金城学院高等学校の皆さんと今回アイルランドから来日するLaoisハープアンサンブルのメンバーは、実は同世代です。
金城学院のハープアンサンブル部とのコンサートでの協演は、アイルランドの演奏家が来日の中で最も楽しみにしているイベントの一つなのです。

昨年11月、コンサートで協演予定のアイルランド音楽の指導の為にフィドル奏者の小松大、アイリッシュハープ奏者の大橋志麻、松岡莉子の3名が金城学院高等学校を訪れました。

教室へ入ると元気なハープアンサンブル部の皆さんと、ずらりと並べられたアイリッシュハープが迎えてくれました。
小松はフィドルを弾き、アイルランド音楽の特徴や奏法を説明します。
そして、大橋・松岡はアイルランドから贈られた2曲を実際に学生の皆さんとハープで練習しました。

目をキラキラさせながらアイルランド音楽や奏法を学んでくれる学生さん達との時間はあっという間に感じられました。
どうか名古屋公演(8/18() 東文化小劇場)での協演をお楽しみに!

<金城学院高等学校ハープアンサンブル部 プロフィール>

金城学院高等学校ハープアンサンブル部は、1975年に金城学院の柱であるキリスト教教育のもとに、宣教師M.I.ケリー先生・河合栄治先生・岡島多恵子先生により創設されました。以後その精神は約44年にわたり、今もなお部員たちの心の中に自然に引き継がれています。2014年度からは卒業生でハープ奏者の三宅百合子先生をコーチとして迎え、熱心な指導の下、和気あいあい、練習に励んでいます。現在の部員数は総勢30数名です。
主な活動として、学校内では新入生歓迎会・文化祭・クリスマス礼拝などで演奏し、校外では教会や東区のまちづくりサポーターとして「歩こう!文化のみち」などのイベントにおいても演奏しています。このようなハープだけの部活は珍しく、高等学校においては全国でも数校しかありません。

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