Micael Rooney, June McCormack & Music Generation Laois Harp Ensemble Japan Tour 2020

ABOUT

マイケル・ルーニー、ジューン・マッコーマック&ミュージックジェネレーション・リーシュ・ハープアンサンブル日本ツアー2020
2020年8月、アイルランドからアイリッシュハープ界の巨匠マイケル・ルーニー、アイリッシュフルート奏者ジューン・マッコーマックとミュージックジェネレーション・リーシュ・ハープアンサンブルが初来日公演を東京、名古屋、大阪で開催、アイルランドの伝統楽器のひとつであるハープの音色を日本で響かせます。
今回来日するハープアンサンブルは、アイルランド政府の支援する音楽教育プログラム「ミュージックジェネレーション」に所属する7名の学生と指導者のシボーン・バクリーから構成されており、各国での演奏を通して音楽教育の大切さを伝えています。
今回のコンサートでは、作曲家でもあるマイケル・ルーニーが来日公演に向けて制作予定の新作品を発表することに加え、名古屋公演では日本人学生ハープアンサンブルと、東京公演では邦楽奏者とコラボレーションし、日本とアイルランドの伝統音楽の協演を披露します。

MUSIC GENERATION

主催のミュージックジェネレーションについて

ミュージックジェネレーションは、地域単位で質の高い音楽教育を受けられる環境を作り、子ども達の生活を豊かにする為に設立されたアイルランドの国立音楽教育プログラムである。ミュージックネットワーク主導で、U2、アイルランド・ファンズ、教育・技術・地域音楽教育パートナーシップにより共同出資・設立され、様々な音楽ジャンルやスタイルを持った音楽家と子ども達の交流を可能にしている。現在アイルランドの11のエリアでプログラムが展開され、2021年までに更に9エリア拡大し、音楽を学びたいと願う全ての子ども達への音楽教育の提供に取り組んでいる。

「みんな、どんなバックグラウンドであろうと、音楽の授業にアクセスできる。それがアイデアさ。」U2 ボノ

公式ウェブサイト https://www.musicgeneration.ie 

IRISH TRADITIONAL MUSIC

アイルランド伝統音楽

アイルランドの伝統音楽は口承文化として発展してきました。聴くことによって、耳で学ぶことによって、正式に紙に曲を書くことなしに代々受け継がれました。これは今日でもなお奨励されている慣習です。伝統音楽を学ぶ教室などに参加すると、楽譜が配られる事もありますが、現在もなお演奏を聴いて曲を覚えることが推奨されています。

アイルランドの伝統的な音楽は、2000年前にケルト人とともに国にやって来たと言われています。ケルト人は東洋の音楽の影響を受けていたと信じられており、伝統的なアイルランドのハープは古代エジプトで使用されたものに由来するという説もあります。

毎年アイルランドで開かれる世界最大の伝統的なアイルランド音楽祭であるオール・アイルランド・フラー・キョールには、毎年40万人を超える人々が訪れています。アイルランドの伝統音楽は世界に発信され、多くの人々を魅了し続けています。

  • アイルランド伝統音楽に使われる主な楽器​
フィドル (英: Fiddle)

楽器はヴァイオリンと同じだが、演奏スタイルや音色が異なる。

アイリッシュフルート (英: Irish flute)

木製のフルートで、素朴なメローな音色が特徴。

ティンホイッスル (英: Tin whistle)

シンプルな金属性の縦笛。指穴は6つあり、2オクターブの音域が出る。その歴史は12世紀から続く。

アイリッシュハープ (英: Irish harp)

ケルティックハープとも呼ばれる。木製の小型ハープ。伝統的なハープは金属弦のハープだったが、現在はナイロンやガット製の弦が使われている。

イリアン・パイプス (英: Uilleann Pipes)

アイルランド語(ゲール語)で「肘(ひじ)のパイプ」という意味のバグパイプの一種。18世紀の初期にアイルランドに表れたといわれている。

バウロン (英: Bodhrán)

直径25cmから65cmの手持ちドラムで、ヤギや動物の皮が張られている。

※上記以外にアコーディオン、コンサティーナ、ギター、バンジョー、ブズーキなどの楽器もアイルランド音楽の演奏に使用される。

  • アイルランド伝統音楽でよく見られる拍子と曲のスタイル
  • シングルジグ(8分の12拍子)
  • ダブルジグ(8分の6拍子)
  • リール(4分の4拍子)
  • ホーンパイプ(スイング感のある4分の4拍子)
  • スリップジグ(8分の9拍子)
  • ポルカ(4分の2拍子)
  • マズルカまたはワルツ(4分の3拍子)

参考記事:

JAPANESE MUSECIANS

日本人奏者 (スペシャルゲスト)
  • 大阪公演
松岡莉子 (ケルティックハープ)

ケルティックハープ奏者・作曲家。英国王立スコットランド音楽院(Royal Conservatoire of Scotland)スコットランド伝統音楽学科修士課程を2019年に日本人で始めて修了(Award: Master of Music)。2018年、英国スコットランドで開かれた英国最大のケルティックハープのコンクール”The Princess Margaret of the Isles Memorial Prize for Senior Clàrsach”にて優勝。

  • 名古屋公演
小松大 (フィドル/ヴィオラ)

音楽と人と場所をつなぐ、フィドル/ヴィオラ奏者。2004年にアイルランド音楽と出会い、パット・オコナーら現地のプレイヤーから学んだフィドルは力強いリズムと美しいフレージングで多くのファンを魅了する。“Dai Komatsu& Tetsuya Yamamoto”で2枚のCDをリリース。2019年に株式会社Ode(オード)を設立しCEOに就任。袋井市や成田市で開催されたアイルランドフェスティヴァルの制作、豊洲スタイルマーケットや岡崎トレッドゴードマーケットをはじめ、多くの野外イベントの音楽プロデュースを行っている。

  • 名古屋公演
金城学院高等学校ハープアンサンブル部

1975年に金城学院の柱であるキリスト教教育のもとに、宣教師M.I.ケリー先生・河合栄治先生・岡島多恵子先生により創設。2014年度から卒業生でハープ奏者の三宅百合子先生をコーチとして迎え、熱心な指導の下、和気あいあい、練習に励んでいる。現在の部員数は総勢30数名。 主な活動として、学校内では新入生歓迎会・文化祭・クリスマス礼拝などで演奏し、校外では教会や東区のまちづくりサポーターとして「歩こう!文化のみち」などのイベントでも演奏している。

  • 東京公演
石本かおり (箏)

箏・三絃を叔母 深海さとみに師事。東京藝術大学音楽学部邦楽科箏曲生田流専攻卒業。同大学大学院音楽研究科邦楽専攻修士課程修了。在学中、宮城賞と同声会賞を受賞。宮内庁主催皇居内桃華楽堂にて御前演奏を務める。市川市文化振興財団第29回新人演奏家コンクール邦楽器部門において優秀賞受賞。利根英法記念邦楽コンクール第3回古典「箏曲地唄」一般の部において最優秀賞受賞。第1回K邦楽コンクールにおいて古典部門で総合第1位及び大学生・一般の部で特別優秀賞受賞。現在、東京藝術大学音楽学部邦楽科教育研究助手を務める。宮城社教師。

  • 東京公演
中嶋ひかる (十七絃)

NHK邦楽技能者育成会第53期、修了。2012、IMF世界銀行年次総会2012レセプションにて、演奏。2014、東京藝術大学音楽学部邦楽科生田流箏曲専攻、卒業。東京藝大在学中、安宅賞受賞。2017、市川市文化振興財団第30回新人演奏家コンクール邦楽器部門において優秀賞受賞。2018、第24回くまもと全国邦楽コンクールにて奨励賞受賞。2019、第25回くまもと全国邦楽コンクールにて優秀賞受賞。学習院大学和楽器サークル「玉緒」三絃講師。町田ミュージックサロン地唄三味線コース、講師。

  • 東京公演
平野透山 (尺八)

1992年生まれ、愛知県出身。中学の頃より父の手ほどきで尺八を始める。2014年東京藝術大学音楽学部邦楽科尺八専攻卒業。都山流尺八師範。2014年「尺八演奏家のための演奏力コンクール」上級者部門で最優秀賞受賞。フジテレビ・SMAP×SMAPにて北島三郎SMAPと「まつり」で共演。劇伴音楽団”彩-イロドリ-“として映画「海すずめ」「やっさだるマン」劇中音楽のレコーディングに参加。

ORGANIZERS, CO-ORGANISERS, SPONSORS & SUPPORTERS

主催、共催、協賛、後援

[ 主 催 ]
ミュージックジェネレーション・ジャパンチーム、ミュージックジェネレーション・リーシュ

[ 共 催 ]
アイエム株式会社、アイエムリビング有限会社

[ 協 賛 ]
サントリーホールディングス株式会社、ミズノ株式会社、株式会社モンベル、株式会社 安井建築設計事務所、稲畑産業株式会社

[ 後 援 ]
駐日アイルランド大使館、HARP LIFE、金城学院中学校 高等学校、EU・ジャパンフェスト日本委員会、アイリッシュ・ネットワーク・ジャパン、Ode Inc.

MICHAEL ROONRY, JUNE MCCORMACK &
MUSIC GENERATION LAOIS HARP ENSEMBLE
JAPAN TOUR 2020
organized by
MUSIC GENERATION JAPAN TEAM
MUSIC GENERATION LAOIS​